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ジェントル通信vol.54より:台風でも保証が受けられる!大切な家を守る為、火災保険のキホン!
date_range2025/11/03
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火災保険って「火災事故」以外も補償してくれるの?
火災保険が適用されるケースが最も多いのは実は「自然災害」!
「火災保険って“火事のときだけの保険”でしょ?」
こんなふうに思われている方、意外と多いんです。でも実は――
火災保険が一番使われているのは“自然災害”のときってご存じでしたか?
最近は台風やゲリラ豪雨、竜巻や土砂災害などのニュースをよく目にしますよね。実は火災保険は、そういった自然災害による建物や家財の損害も補償してくれるんです。
さらに驚きなのは、支払われている保険金のうち、火災によるものは全体のわずか5%ほどしかないというデータまであります。(破裂・爆発を含む)


◆火事以外でも使える?→例えばこんなこと
・洗面台の水漏れで床や壁が水浸し
・台風の強風で屋根が飛んだ
・雨漏り
・強風で飛んできた看板で窓ガラスが破損した
・物置やカーポートが倒れた
・子供が遊んで壁やガラスを割ってしまった
・車で自宅のブロックを破損してしまった
・落雷で家電が故障
・空き巣に入られドアや窓を壊された
…などなど
あれ?これって…もしかして保険で直せるんじゃ?
と気づいたら直ぐに写真に収めてください。
水漏れや雨漏りは水をふき取る前に(水の被害がわかるように)撮影すると申請が通りやすいです。
「でもうちの場合どうなの?」と思われたら一緒に確認しましょう。写真をスマホで撮って送っていただけるだけでも判断できますのでお気軽にお声がけください。