更新記事
UPDATE
在来工法からユニットバスへ|風呂入れ替え成功事例と補助金情報
date_range2024/7/09
text_snippetブログ
在来工法とユニットバスの違いとは?
築20年以上の住宅に多いのが「在来工法の浴室(タイル張りの風呂)」。
昔ながらの浴室は、デザインの自由度は高い反面、次のような悩みが出やすいのが特徴です。
- 冬は寒くヒートショックの危険がある
- カビ・結露が発生しやすい
- 水漏れや下地の劣化が進みやすい
一方、最新のユニットバスは工場で部材を一体成型しているため、断熱性・防水性・清掃性に優れており長寿命。
そのため近年は「在来工法からユニットバスへの入れ替え」を選ぶ方が増えています。
費用相場|在来工法からユニットバスへ
現在の費用目安は以下の通りです。
- 在来浴室 → ユニットバス:120万~200万円
- 高断熱仕様・浴室暖房付き:150万~250万円
※既存の浴室を解体し、防水・断熱補修を行うため、ユニットバス交換より工事費用が高めになります。
成功事例|在来工法からユニットバスへ
事例① 箕面市・築30年戸建て
- 工事内容:タイル張り浴室 → ユニットバス(断熱仕様)へ交換
- 費用:約170万円
- 効果:冬の寒さが解消され、ヒートショックの不安が軽減。「入浴時間が快適になった」とご夫婦から好評。
事例② 吹田市・築25年マンション
- 工事内容:在来工法浴室 → コンパクトユニットバス
- 費用:約140万円
- 効果:掃除がしやすくなり、カビ発生が大幅に減少。お子様から「きれいなお風呂になった!」と喜ばれた。
事例③ 豊中市・高齢ご夫婦宅
- 工事内容:バリアフリー化+手すり設置を含むユニットバス交換
- 費用:約180万円(うち補助金20万円適用)
- 効果:段差がなくなり、転倒リスクが低下。「安心して暮らせる」とご家族も安心。
補助金・助成金でお得にリフォーム
在来工法からユニットバスへの工事は、補助金を利用できる場合が多いのもポイントです。
代表的な補助制度
- 住宅省エネ補助金:高断熱浴槽や節湯水栓の設置で対象
- バリアフリー改修助成金:手すり設置・段差解消など
- 自治体の高齢者住宅改修助成:大阪府・北摂エリアでも実施中
👉 補助金は年度ごとに内容や金額が変わるため、工務店に最新情報を確認することが大切です。
まとめ
- 在来工法の浴室は劣化や寒さのリスクが大きく、ユニットバスへの入れ替えがおすすめ
- 費用相場は120万~200万円前後
- 実例からもわかるように、快適性・清掃性・安全性が大幅に改善
- 補助金活用で10~30万円の費用削減も可能
🏡 大阪・北摂で在来工法からユニットバスへの入れ替えなら
オーダーハウス ジェントルワークでは、築20~50年の戸建てやマンションの浴室リフォームを多数手掛けています。
- 地元密着だからこそできる適正価格と丁寧施工
- 補助金申請のサポートも安心
- 断熱・バリアフリーまでトータル提案
👉 まずはお気軽に無料相談・お見積りをご利用ください。
お問い合わせはこちら