更新記事
UPDATE
新築と注文住宅の違いを比較|費用・性能・資産価値を徹底検証
date_range2024/7/08
text_snippetブログ
はじめに|「新築」と「注文住宅」ってどう違うの?
「新築」と聞くと、多くの方が「新しい家」をイメージしますが、実は大きく2つの種類があります。
- 建売住宅(分譲新築)
- 注文住宅(自由設計の新築)
同じ“新築”でも、費用・性能・資産価値に大きな違いがあります。
この記事では50代からの住まい選びにも役立つように、両者を徹底比較していきます。
建売住宅(分譲新築)の特徴
メリット
- 費用が比較的抑えられる
- 完成済みなので即入居できる
- モデルハウスで完成形を確認できる
デメリット
- 間取りやデザインの自由度が低い
- 仕様が画一的になりがち
- 将来的な資産価値が注文住宅より下がりやすい
注文住宅の特徴
メリット
- 間取り・デザインを自由に決められる
- 耐震・断熱・設備など性能を自分仕様にできる
- 資産価値が比較的維持されやすい
デメリット
- 建売に比べて費用が高め
- 完成まで時間がかかる
- 設計打ち合わせに労力が必要
【比較ポイント①】費用
- 建売住宅:土地+建物で3,000万〜4,000万円程度が相場
- 注文住宅:同条件の土地で+500万〜1,000万円上がるケースが多い
👉 費用を抑えるなら建売、こだわり重視なら注文住宅
【比較ポイント②】性能
- 建売住宅:標準的な断熱・耐震性能。省エネ基準は満たすが上限は限られる
- 注文住宅:ZEH対応、省エネ等級5〜6、耐震等級3など最新性能を採用できる
👉 長期的に安心・快適なのは注文住宅
【比較ポイント③】資産価値
- 建売住宅:画一的で競合が多いため、売却時の差別化が難しい
- 注文住宅:設計の独自性や性能の高さから、資産価値が評価されやすい
👉 立地+設計力で資産価値を残したいなら注文住宅
まとめ|あなたに合う選択肢は?
- 費用とスピード重視 → 建売住宅
- 暮らし方や将来性を重視 → 注文住宅
新築といっても選択肢はさまざま。大切なのは、「家族のこれからの暮らし」に何を求めるかです。
北摂・箕面での家づくりはジェントルワークへ
私たち ORDER HOUSE Gentle Work(オーダーハウス ジェントルワーク) は、
- 建売と注文住宅の費用比較シミュレーション
- 性能・断熱・耐震のわかりやすい説明
- 資産価値を見据えた家づくり提案
を行っています。
👉 無料相談はこちら