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ジェントル通信vol.62より:今月のお客様相談~築25年戸建 売る人と買う人の立場~
date_range2026/7/02
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ご相談者様は30代夫婦、小さなお子様一人の3人家族。
先日、お電話いただいた内容は
「私が購入しようと思っている中古戸建があり、その物件のオーナー様が、購入後リフォームするなら【ジェントルワーク】さんにお願いしたほうが良いよっと勧められまして連絡しました…」
というもの。
紹介いただけるのは有難いことだと感じお伺いすると、現地にはオーナー様・不動産屋さん(売る側の仲介)・不動産屋さん(買う側の仲介)とご相談者様の4者がいた。
そそくさと家を見させてもらいましたが、印象的に結構傷んでいる状態でした。
最低でも【外壁・屋根・ベランダ】は修繕が必要といった具合。
ご相談者さん曰く
「購入前にどれぐらいの修繕が必要なのかを知りたくて…【住宅診断】も依頼しました。その際に外壁・ベランダから雨漏りの形跡があり構造部(柱・梁)にも影響があるかもしれない。と言われ…」
購入するなら終の棲家にしたいので、破壊検査も含め修繕見積が欲しいという依頼。
あくまでも、私の予想ですが…
・オーナー様とオーナー様側の不動産屋さんからしたら、早く売りたい
・買主(ご相談者様)からしたら心配事をなくしてから購入したい
・買主側の不動産屋さんからしたら、早く買ってほしい
~私からしたら、安心して永く住める家にしてあげたい~
この5者の思惑が交差する打ち合わせとなりました。
ややこしかったです(笑)
オーナー様も弊社のお客様であり過去にリフォームさせてもらったお付き合い。下手なことは言えない…
もちろん早く家が売れるほうに一票入れますが、私は、どうしてもご相談者様の味方をしてしまう。
その理由は、
・不安を抱えながら生活するとストレスが溜まるから…
・家の環境次第でその後の家族の人生に影響を及ぼすかもしれないから…
・納得して家を購入し生活を整えることで、私生活も充実するから…
色々思考を巡らせながら、違和感満載の打ち合わせが終わりました。
当然、私の意見は押し殺しましたが
心の中ではご相談者様が納得して後悔のないお買い物をしていただけたらと願っております。