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ジェントル通信vol.55より:苦手なことこそ特技になりうる?
date_range2025/12/01
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私は、極度のあがり症で口下手。
例えば弊社で定期的に開催させてもらっている 「学びセミナー」で登壇する時。
大勢の前に立つと、参加者の視線に飲まれてしまって頭が真っ白になり、実は手が震えています。
また、工事を依頼してくださるお客様に対しては、普段から言葉足らずで説明しきれていないところがあったり、たまに失礼な言葉を発してしまうことを自覚しているので、わざわざカミングアウトする ことさえあります。
思えば学生の頃、接客業に憧れ、何度かアルバイトの面接に挑戦しましたが、愛想もないうえ自己アピールもできず、何度も面接で落とされ悔しい思いをしました。
そんな頃、人とほぼ関わらずに仕事ができる「大工」という職業にめぐり逢い、単純な私は、
「人に気を遣わず、ひたすら家と自分に向きあえる、こんないい仕事はない!」とそのまま大工の道を歩みました。
そんな私が、自分で工務店を経営するようになり、お客様と直接話し、色々なお悩み事を頂く中で、トーク力が鍛えられたのか…
先日、ある会の忘年会(約70名)の司会進行を任され、内心ドキドキで挑んだのですが、今までの「あがり症」が噓のように自分の中で変化が起きました。
初めは流石に緊張しましたが、すぐに冷静になり、参加者や自分を俯瞰しながら楽しんで話せている自分がいました。
相手が喜んでくれる(笑ってくれる)姿や僕の話にうなづいてくれる姿を見られたこと、たくさんの参加者から「来てよかった」と言ってもらえたことで、長年の苦手意識からちょっと解放されたかも?と思える出来事となりました。
もしかして、苦手なことこそ特技になりえるのでは?
ということで、来年は本業以外に講師業にも力を入れていきたいと思っております。
皆さん是非聞きに来てください(笑)
そうは言っても、話すことも文章を書くことも「得意です!」とまだまだ胸を張れるレベルではないので、温かい心でお付き合いいただけると大変助かります。