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風呂入れ替えの費用相場2025|浴室リフォームで失敗しない選び方
date_range2025/3/01
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2025年の風呂入れ替え費用相場は?
2025年現在、浴室リフォーム(風呂入れ替え)の費用は以下が目安です。
- ユニットバスからユニットバスへ交換:80万円~150万円
- 在来工法(タイル張り浴室)からユニットバスへ入れ替え:120万円~200万円
- 高級グレード(断熱・浴室暖房乾燥機付き):150万円~250万円
資材価格や人件費の高騰により、数年前より10〜15%ほど上昇しています。特に断熱性や節水機能を重視した最新ユニットバスを選ぶ方が増えており、長期的な光熱費削減や快適性向上が見込めます。
浴室リフォームで失敗しやすいポイント
風呂入れ替えは決して安い工事ではないため、後悔しない選び方が重要です。よくある失敗例を紹介します。
① 費用だけで決めてしまう
安さを優先すると、必要な断熱工事や下地補修が省かれてしまうケースがあります。結果的にカビ・結露・水漏れの原因になり、再工事が必要になることも。
② 浴室サイズの確認不足
既存の浴室サイズに合わないユニットバスを選ぶと、設置できない・追加工事費用が発生するなどのトラブルが起こります。事前の現地調査が必須です。
③ メンテナンス性を軽視
掃除のしやすさや交換部品の入手しやすさを考慮しないと、後々の手間やコストが増えます。
風呂入れ替えで後悔しない選び方のコツ
1. 断熱・省エネ性能をチェック
冬でも寒くない浴室は、健康にも家計にもプラスです。断熱浴槽・浴室暖房乾燥機・節水シャワーを検討しましょう。
2. ライフスタイルに合わせた設備
- 高齢のご夫婦なら「手すり・段差の少ないバリアフリー仕様」
- 子育て世帯なら「掃除しやすい床材・浴槽」
暮らしに合った選択が大切です。
3. 地元工務店に相談する
大手メーカーショールームで商品を決める方も多いですが、工事内容や下地補強の提案力は地元工務店の強みです。特に大阪・北摂エリアは築20年以上の戸建てが多く、劣化状況を見極めた適切な工事が必要です。
補助金や助成金も活用しよう
2025年度も国や自治体による住宅省エネ補助金・高齢者住宅改修助成が実施されています。対象条件を満たせば、10万円~30万円程度の補助を受けられる可能性があります。最新情報は工務店に相談するとスムーズです。
まとめ
- 2025年の風呂入れ替え費用相場は80万円~200万円前後
- 安さだけで選ぶと水漏れやカビの原因に
- 断熱・省エネ・バリアフリーを意識したリフォームがおすすめ
- 補助金を活用して賢く費用を抑えることが可能
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